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■映画「そして泥船はゆく」に届いた
皆様からのたくさんの言葉をご紹介!!
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■今年、唯一立ち見で見た大傑作コメディ。
一週間限定1日1回@新宿武蔵野館はキツイですね…。
完全に無気力な無職のおっさんが何もない地方都市で何もしない日常を送るオッサン版
『もらとりあむタマ子』!坂井さんちのタマちゃんの方がまだ希望があるよ。若いし。
こっちの平山さん(達志(渋川清彦))はもう40ですからねー(36だよ!)。
このクソみたいなおっさんを軸に、腹違いの妹とばあちゃんとちょっと真面目なダチと繰
り広げるクソみたいな会話の面白さが絶妙!
演劇出身の渡辺監督らしい引きの絵の中でごちゃごちゃやってるのも実に楽しい。
野糞のあとの市長選立候補者とのやりとりとかね。
あと監督の実の婆ちゃん(平山ミサオ)も良かったね。
だんだん何言ってるか聞き取れるようになってくるの(笑)
あと『そこのみにて光輝く』でも思ったけど、「地方都市のなにもない感」を出すのにパ
チンコ屋って最高の小道具ですね。
「カーセックス!カーセックス!」「うっせ―死ね!」など名台詞多数!
■アリソン・アンダース監督の「ストラッター」を思い出した。
ああいう、もう若くない主人公がうろうろするだけなのにいい感じの映画は日本にはない
のだろうかと思っていたら、ここにあった。
主人公たちが車で移動するのは、栃木県大田原市の中だが、走行距離とは関係なく、一種
のロードムービー。
観客は、現在の日本を、映画といっしょにゆるく旅をする。
モノクロだが黒を排して灰色の濃淡に徹した、硬質で端整な映像が、どんどん心地よくな
っていく。映像にも、主人公にも、湿度がないのが、心地よい。
映像に身を任せていると、後半の意表をつく展開にもいっしょに持って行かれてしまう
が、それもまた心地よい。
■監督本人が選出の報せにもっとも驚いたという第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品の中でも最低の予算額、と評判の映画「そして泥船はゆく」
大田原愚豚舎第一回作品、渡辺紘文長編映画初監督作品、渋川清彦長編映画初主演作品。
舞台は栃木県大田原市周辺、職のないバツイチオトコの元に父を尋ねて家出同然の少女がスーツケースを引き摺り転がり込んで来る。
養育費をせびりにくる元妻は娘に逢わせてくれない。そんなオトコにパチンコ店で声を掛けた怪しげな男が云うリスキーなおいしい「仕事」とは一体?
共演の老婆は監督の実祖母(96)プールの監視員で資金を溜め、弟がフルオーケストラの曲を書き下ろし。主演は演劇仲間の渋川清彦で二つ返事で出演を承諾.ファミリーメイド感漂うローカルムービーながら、ドリュメンタリータッチの展開にラストへの期待は高まります・・・・・・・
友人、家族もさることながら,この映画に使われたのは予算50万円のかなりの部分を占めたであろうカメラCanon EOS 7D。APS−CサイズCMOS装備のフツーの市販デジカメ。マニア向けのちょっと高級な一眼レフだけどフルハイビジョンサイズの動画と音声も撮れるのである。
撮影素材は当然デジタル,それも膨大な量のファイル群フィルム代を気にせず何テイクも撮り直しが出来て、モノクローム風仕上げも簡単に出来上がりを確認出来る。
おまけに審査員の目にとまれば世界的な映画祭にも出品出来る・・・・・
これは映画界のひとつの革命的事件だと思いますよ
世界でトップクラスのコストパフォーマンスの高い作品上映を見終わって,渡辺紘文監督に直接確かめ、印象がガラリと変わった・・・・・
脚本の如何を問わず、今年最も衝撃的な「映画」なのでした。
■「そして泥船はゆく」、渋川清彦の魅力!ミリキ!おばあちゃんもいい!
■「そして泥船はゆく」、ゴツゴツした映画だったー。
■「そして泥船はゆく」ユカ、そして隆志が「高島平」と言った時に
クスクスしている観客がいたら、それはうちです。
■映画「そして泥船はゆく」
サイレントのコメディみたいなのを目指したのかなと思った。
日本未公開の『Dr. Plont』がまさにそんな感じ。
スギ人工林をジャングルに見立てた無茶を笑う。
何と言ってもあのばあちゃんだろう。
奇跡の新人が天から降りてきた。渋川清彦との二人芝居がぶっ飛んでる。
■映画「そして泥船はゆく」ものすごく面白く楽しめた。
「ばかだー」そんな映画が好きであり、監督が好きだ。
渋川清彦さん凄いです。凄すぎです。おばあちゃんがこれまた凄い。
編集も音楽も構成も素晴らしかった。さすが東京国際映画祭ワールドプレミア。
頭のかたい人にはダメなんだろうなぁ
■昨日みた『そして泥船はゆく』
日本の田舎の話なのに東欧のマイナーな土地の映画観てるような感覚がおもしろかったな
あ。画がダイナミックなのに品がある。
たっちゃんは救いようのない馬鹿なんだけど、言ってること間違ってるように思えなかっ
たのはわたしも救いようのない馬鹿だからか…
■なんだか時間が経つにつれ、もう一度観たいという気持ちがふつふつと。
泥船は邦画好きな私にとっては、かなり衝撃的な作品でした。
■2014年大詰め、めちゃくちゃ愛おしい作品に出会った。
制作費50万でも、スタッフ4人でも、こんな最高な作品になるって、ほんと、色々と刺激
受ける。
■映画『そして泥船はゆく』
東京国際映画祭以来、2度目の鑑賞。
リラックスして観れたし、かなり笑った。
自分の中での分かっていることへの心の盛り上がりが凄かった。
第三部を観ているとき、真っ向から映像を観るために音楽と戦ってた。
ありのままを受け入れつつ、そんな風に思ってた。
■東京国際映画祭で見た『そして泥船はゆく』なんだか心地良かったんだよな。
賛否両論はあるらしいが。僕は好きだ。
■東京国際映画祭にて映画『そして泥船がゆく』滑り込み鑑賞成功。
渋川清彦さん主演映画。
笑えて胸が苦しくなる88分。偶然ですが昨夜はアル・パチーノの「88ミニッツ」を鑑賞。
アルより泥船〜の渋川さんが、おばあちゃんがもう一回観たいいぃ。。。
■TIFF渡辺紘文監督「そして泥船はゆく」
渋川清彦さんの持ち味が最大限に生かされて、ずーっと笑えてちょっと痛い。是非!
■「そして泥船はゆく」鑑賞。
昨年のTIFFで痛恨の見逃し作品だったので、ふたたび東京で上映されることがまず嬉し
い。まず主演の渋川清彦に魅了されまくり。
地方都市における閉塞感を鮮やかに体現。
演じるはどこか「じゃりン子チエ」のテツを彷彿とさせるダメ中年。
憎めない。かわいすぎるw
とにかく渋川清彦の魅力スパークしまくりなのだが、
それさえも喰ってしまうのがお婆ちゃんの存在感。
ナチュラルに繰り出されるアドリブがもう最高!
ほか生意気全開の高橋綾沙、飯田芳のいかにもロードサイドに居そうな感も好かった。
うん、深夜の娯楽が出歯亀ってw
主人公タカシのニヒリズムには共感する部分多し。
だからといって病んでる訳でもないですし。
30代と40代の境い目にめっちゃ反応するところとか、レッツゴー出歯亀のテンション上
げとか、声だして笑った!
あとホルスタインの滝のようなアレのタイミング!素晴らしい!
■渋川清彦主演の「そして泥船はゆく」という問題作を観た。
映画館じゃないのと第三部に驚いた…キーさまの顔芸とショウヘイ役の人がよかったな
あ。あと元嫁さんが美人だった。
■渋川清彦(KEE)さん主演映画、大田原愚豚舎『そして泥船はゆく』を鑑賞(^^)
オープニング、寺山さんの映画みたいな匂いがあって、終盤のブッ飛んだ感じもかなり好
きでした。今までの渋川さんのイメージにない一面が。
今日はご本人も(^^)明日まで新宿ゴールデン街劇場で上映してます。
■ゴールデン街劇場で2回目の「そして泥船はゆく」観たけど、飽きませんな。
最初の時から半年ほど経つから、また違った見方ができた。
■ゴールデン街劇場にて『そして泥船はゆく』を鑑賞。面白かったな。
また、あの劇場の感じで観れたのも良かったのかもな。
■夕べ 新宿ゴールデン街劇場にて大田原愚豚舎第一回作品、渡辺紘文監督『そして泥船はゆ
く』を初めて観た。
KEEさんのクズっぷりが いえ クズの演じっぷりが物凄くハマっていて それに振り回され
る飯田さんが可愛い。
でも やはり貫禄あるミサオお祖母ちゃんに拍手!渡辺ファミリー素敵です。
■映画「そして泥船はゆく」の劇中のばぁちゃんが神がかってた!すげぇ笑いました!
■そして泥船はゆく』観賞。
ジャームッシュ「ストレンジャー・ザン・パラダイス」+ゴメス「自分に見合った顔」の
基本構造の中に、メジャー公開やテレビ放映が今や不可能となった要素を散りばめる。
上映機会で観賞するしかない作品。
それを、俺は過激です顔せずに現れるのがポイントか。
■ぶらっと行った新宿の武蔵野館で「そして泥船はゆく」という映画を見てきました。
栃木のマイルドヤンキーが地方経済の疲弊の時代の中で絶望的な生を送っているのです
が、その身近なリアルさにはゾッとしました。
日本版ニーチェの馬と言えるような衝撃的な映画体験でした。
■新宿武蔵野館で<そして泥船はゆく>初日舞台トーク付き最前列で観賞♪
昨夜はゴーンガールのロザムンドパイクの綿密な演技に唸ったけれど 今夜は渋川清彦さん
の人情味の無い寅さんにずーっと笑ってしまっいゴーンガールより私のランクは上に(笑)
頂いた日本酒[船尾瀧]がスッキリ旨すぎて幸せ♪
■昨日、新宿武蔵野舘にて映画「そして泥船はゆく」初日見てきました。
映像美にやられ、ラストの不思議体験にやられ、渋川清彦さんの演技にやられ、
渡辺紘文監督の新作が早く見たいなと思う、そんな土曜日の夜でした。
監督に長回しについてお聞きすることもできました。皆さんも是非!19日まで!
■映画『そして泥船はゆく』
妻ヒロミが車に乗り、娘ヨウコの話を始める隆志。
その時、車のフロントガラスに映る雲の流れ、その途中で日差しが光る。
こういう瞬間、何だかグッとくる。
■『そして泥船はゆく』、栃木県大田原市を舞台に祖母と二人暮らしの無職で自堕落な男を
中心に描いた喜劇。ぶっきらぼうな感じの渋川清彦さんが見事にハマってました。
人情味の無い寅さんは言い得て妙。おばあちゃんがいい味を出していて良かった。
■タイトルが今の気分に相応しい『そして泥船はゆく』を観に行く。
泥船に乗っても沈まずに進むしかないのだよ…我々は。
■何ともいい映画だった『そして泥船はゆく』。
選挙結果の出た今日観て正解だった。
上映後のトークショーでは日本酒の振る舞い酒。
この映画の主人公も選挙に行かず、仕事にもつかず失業保険で暮らす。
でも、前を向ける。
そう、泥船に乗ってても沈まずに前に進めるのだよ。
必死に漕いで向こう岸へ行くよ。
■そして泥船はゆく。めちゃんこよかったす。
一週間だけなんですが新宿武蔵野館にて。すごいいいす。
■「そして泥船はゆく」めっっちゃ面白かった!!!!
何回も笑っちゃったし、登場人物はキュートだし、自然と心に訴えかけられるものがあっ
て素敵な作品でした♪
■『そして泥船はゆく』やっぱり面白い。
最悪で人が人っぽい。日常を切り取ったようなそんなテンポがたまらない。
■泥船、ジャームッシュ的な肌触り。三章の壊れっぷりがステキだった。
■『そして泥船はゆく』を観てきた(≧∇≦)満員御礼でした!
終わった後の泥船の宴も美味しいお酒とトリプル渡辺で楽しかったなぁ〜♬
かなり賑わってましたよ(^o^)/
■映画もよかった! トークショーもよかった! 日本酒もおいしかった!
■おばあちゃん良い味出過ぎ、お酒飲みやすくて美味しすぎ、かっこよすぎ
■ひー!KEEかっこよすぎてキュン死に(死語)
映画も一回観たい 震災について、今の日本についてと考えされられる作品。
■田舎独自の虚無感がリアルで実家に居る感じだった
キーさんの魅力満載着る毛布がツボww
■渋川清彦の初主演作『そして泥船はゆく』を鑑賞︎ KEEさんらしさ全開の良作です︎
■後半畳み掛けるようにコメディーでした。 映画っていろいろあるんですね
■制作費50万でも、スタッフ4人でも、こんな最高な作品になるんだもん。
だから映画を観続けたくなるんだよな。
■自主映画と呼ばれている作品に、とんでもなく面白くて、愛おしい作品があることをもっ
と知って欲しい。
■『そして泥船はゆく』
映画は三部構成になっていて、想像してた終わり方ではなかった(^^;;
しかし、渋川さんはハマり役過ぎて、カッコよかったっす!
■『そして泥船はゆく』 に出ていた、婆ちゃん、かなり最高でした(≧∇≦)
この映画の中で賞があるのならば、助演女優賞だなぁ
渋川さんとの絡みは、絶妙な間で別の人との会話に入りこんでくる小声が妙に笑えた♬
■『そして泥船はゆく』観れてよかったなぁ〜!
モノクロも空気感も心地よかった!
頂いた日本酒でさらに心地よい(笑)
こうゆう映画出てみたいなぁ。
■そして泥船がゆく
カルト映画のにほいがするいい映画だった。
繰り返しがズレながら進行し、説明を必要としないうまい構成。
主役の演技力と、白黒ならではの画の迫力が低予算を感じさせなかった。
三部の登場人物?は逆に、チープさが絶妙だった。
アメリカ人好きだろうなー
■大田原を舞台にした映画『そして泥船はゆく』面白かった!
首都圏の人は新宿武蔵野館へぜひ。
主演・渋川さんの地元酒もふるまわれるし、トークショーもあるしでHappy!!
渡辺監督、今後も頑張ってください。
■ってか、久々立ち見の出てる映画って観たわ〜。
KEE君やりますな‼︎
KEE君主演の「そして泥船はゆく」は今週一杯の上映ですよ〜*\(^o^)/*
■『そして泥船はゆく』が新宿に帰って来た!ってんで、鼻息も荒く二度目の鑑賞。
間に総選挙を挟んだ所為か、初見時よりシリアスに響く。
その辺のバランス感覚は絶妙で、嫌味に感じないのは渋川清彦のキャラクターによると
ころはデカいのかなぁ、と。小気味よい台詞の応酬にアヒャアヒャ笑っちゃうけれど、
描かれている世界はあくまでもビター。
タカシの在り方は絶望とも違う。あえて車無しライフなことも含めて。そこに強烈に惹
かれる。悲観でも楽観でも無い。好きだ。
■昨日は渡辺紘文監督の「そして泥船はゆく」を新宿武蔵野館にて鑑賞。
平日だし寒いし雨だしガラガラかな、
との予想に反しなんと立ち見まで出る盛況ぶりでした。
■昨夜観た「そして泥船はゆく」の、自腹なんだから好きにやらせてもらうぜ感と観客あり
き感のバランスがイイ塩梅であった。ラストもう一捻りあると思ってたので一寸あっけな
く思ったけど、あの台無し加減こそピッタリだったな。
■そして泥船はゆく】笑えない喜劇。それでも笑うことを強いられる様はまるで擽り拷問。
ズブズブに延々と続く「毎日」から、後半の見事な壊れっ振りを経て、元の「毎日」へ戻
るが如きラストカット。脳内ループを促す仕掛けの効いた演出に殺られました。
■映画学校時代の友人ヒロブミ監督の「そして泥船はゆく」を観に新宿武蔵野館へ。
監督とは卒業以来の再会を果たした。
劇場は満席、観客の笑いが絶えない88分。で、ラスト15分・・・
確かにサトウ校長の言う通り型破りだったなこれは(笑)。
■自主映画なのにクオリティが高い。
罵り合っていくコミュニケーションが段々と心地良くなっていく(←トランシーというか)
第一部第二部だけでも充分良い映画でしたが、個人的には主人公がのたうち回るだけの第
三部「泥船」こそが素晴らしかったと言いいたいです。
面白い映画ありがとうございました。
■『そして泥船はゆく』新宿武蔵野館。破格の面白さ。
特におばあちゃんが可愛く絶妙な笑いを誘う。
存在感のある音楽も素晴らしい。
東京国際映画祭での上映が満場一致で決定というのも納得。
もっと多くの場所で公開の機会があればいいのに!
■残り1席!と滑り込みセーフでみられました!
ほんとにほんとに面白かったです。
ギュウゾウさんが興奮気味に語っていたのは嘘じゃなかったです。
■【映画「そして泥船はゆく」】新宿武蔵映画館。
2013TIFF出品作”ここが世界の掃き溜め”のキャッチコピーに違わぬ、生ゴミ感。
人生のぬかるみにハマる36歳男の日々。
栃木県発ということで、こう、田舎あるあるに笑う。
視覚的にも「イタい」ことはまるでないので悩んでいる方がいたらぜひ
例えるなら「日常の何にもなさの恐怖」があのキリキリしたBGM、だったのかなと。
アフタートークで、主役は渡辺監督自身という話だったり、ゲストの西谷監督の「自分と
錯覚する」ような話も出ていて。人間失格への憧れと侮蔑が自分の中でごちゃまぜにな
る、そんな不思議な作品です。
さらに主演の渋川清彦さんの地元群馬県の日本酒がふるまわれるという夜11時。
おいしかったです。いろいろ印象的なシーンが多いのですが、”とちぎTVの「うたの王
様」でてんだから”というセリフがツボった、ということをここにメモしておきます。
■そして泥船はゆく やばいね!面白かった!
主役の魅力でいつまでも観てられるくらいだったし、飽きずにクスクス笑っちゃうのはほ んとすごい!観た人には当たり前すぎる意見だけど、おばあちゃん、たまんない。
新宿武蔵野館で上映中見逃さんほうがいい
■あの田舎の親戚みたいな友達関係、他人が家に入っても違和感ないようなかんじ、
口悪く罵っても大袈裟にならないかんじ、ぜんぶ懐かしくて羨ましい気もした(OvO)
ああゆう友達の家、あったなー。
たっちゃん(みたいな兄ちゃん)、湘南あたりで遊んだことあるなー
またああゆう人会いたい
■そして泥船はゆく、観てました。面白かったです!おばあちゃん、最高!
■渋川清彦かっこよかった〜〜〜〜〜。やっぱり面白かった。やりたい放題だった。
立ち見で全部映画見たの初めて。おばあちゃんよかった。
飯田芳自らお酌して回ってるのもビビった…
■「そして泥船はゆく」鑑了。
先日、もらとりあむタマ子の脚本はよくできてた、とのべたら ああいう日常系多いよね と
さっくり片付けられたのだが、一見ダラダラ日常系… と思ったら!!まさかの!
しかし世間は無職に厳しいなぁ。
■「そして泥船はゆく」ゲストの矢田部氏が「ヌーベルヴァーグの作家がバカな映画を撮っ
てもどこかに知性が滲み出る」的なことを仰っていた。
私も最初はどこまで本気なんだろう?と思いながら観ていたが音楽にゴダールの引用が
あることに気づき同様に確信。
■「そして泥船はゆく」(渡辺紘文監督)鑑賞。
無為な毎日を送る祖母と二人暮らしの男の前に死んだ父親の娘だという少女が現れる。
離婚し仕事も探さずなんとなく生きている姿は痛々しくもあるんだけどなぜか喜劇的な
のはすごい。
最後はなかなか難しく・・こういう感じ方でいいのかなぁ?
■一昨日は今月1番楽しみにしてた『そして泥船はゆく』ええーこんな終わり方なのー!笑 栃木県(田舎)あるあるで笑ったり、もの悲しくなったり。
うたの王様って単語だけで笑えるから、栃木県民は。
■『そして泥船はゆく』鑑賞。田舎の普通すぎる光景や会話が絶妙だった。
日常のくだらない会話が笑えるのは皆そこで生きてるからだなぁ、と。
ラストは一気にぶっ飛んで?!ってなった。あれは救いだったのかな…真逆にも感じる。
いろいろ考えたけどとにかくKEEさんは最高やね!
■『そして泥船はゆく』KEEさんは演じているわけなのだが、自然体のお婆ちゃんとあんな
にも馴染んでるともう本当に孫(隆志)にしか見えない。
役者さんだから当然なんだろうけど、その当然が真実になるというか…
そんな光景だった。
■昨日『インターステラー』を観て今夜『そして泥船はゆく』を観たから、
時空とか次元に ついて考えてみたけど、
『そして泥船はゆく』はただただ面白かった~で、いっか(^o^;)>"
■渡辺紘文『そして泥船はゆく』 新宿武蔵野館。
栃木の片田舎を舞台に、いまこの時代の絶望と閉塞をモノクロ、フィックス、長回しで描
くスタイルは強固なものを持っている。
渋川清彦の積極的な空虚というべきDQNっぷりが最大の見もので、無名の共演者の掛け合
いは笑えないのにおかしい。
リアリズムの物語をどう着地させるかと思いきや、そうきたか。
人を喰った結末はしかし評価不能。撮影時96歳のおばあちゃんが最高。音楽が映画の格調 を高めている。音楽の渡辺雄司は監督の弟の由。
クレジットに渡辺姓ばかりが並び、一族郎党で協力していることがうかがえる。
■「そして泥船はゆく」連日満席のようで嬉しい。
ゴールデン街で観たとき貸切状態だっただけに尚更。
一週間は早いなぁ。また新宿にひとまわり更に大きくなって。カムバックサーモン!
ジャームッシュとの共通点をよく目にするけど、小津安二郎経由のジャームッシュなんだ よね。いい感じで繋がってる。
■「そして泥船はゆく」最終日になってしまった。
立ち見、立ち見、立ち見、入場制限。
ああ。よけい観たくなる。
笑い声や息づかい。沢山の人と感情を共有してる感覚。
泥船は大勢で観たい映画。
■ 泥船が豪華客船になった。
■『そして泥船はゆく』先のない田舎の閉塞感を原発事故やカルトを陰に社会派作品?
と思ったら、主人公無職ひたすらグータラ。
でも36歳をアラフォーと言わないで欲しい男気は一本筋でやがて神に?!
予算50万円でも面白い!不動のおばあちゃん96歳(撮影当時)も熱演!!
■『そして泥船はゆく』
リリーフランキー+渋川+渡辺監督トーク&地酒「船尾瀧」が美味♪
モノクロ効果か音楽か「ジム・ジャームッシュみたい」
と思ったらリリーさんも言ってた!
98才(現在)のお婆ちゃんが監督の実祖母と聞き存在感に驚く!渋川清彦、味がある 。
■あんなに”カーセックス”って単語を連発する映画初めてだわ(笑)
■KEEくんの初主演作品を拝見しに新宿武蔵野館。
シュールリアリズムコメディ。
エネルギーに満ち溢れていた。
■『そして泥船はゆく』タカシが36歳に拘るの判る!判るよ!
若者は36も40もかわらないぢゃんなんて軽く言うけど
キミ達だって大人になれば知るのさ。えらい違いだって事をね。
そしてミサオばぁちゃん位まで長生きしたら達観出来るのかも。
「100歳?テレビ出れるぢゃん!」ってカワユイw
■可愛い妹に触発され怠惰な生活に見切りをつけ一念発起する主人公。
何もしないことに価値を見いだし今までどおり地方遊民として生きていく主人公
(高い志をもって)。
第三部の展開がそのいずれでも無いことに非凡なものを感じました。
自主映画の大部分がこういう映画だったらたまに見に行くんですけど。
という感想が一番正直なのでしょうか。
それにしても語れる映画だと思います。
■新宿武蔵野館で渡辺紘文『そして泥船はゆく』
ゴールデン街劇場での冒険的上映活動の際に見逃してしまい、忸怩たる想いがあったの
で、今回駆けつけてようやく拝見。
まずなにより、渋川清彦&飯田芳のコンビネーションが圧倒的に素晴らしく小気味よい。
物語の一歩奥にまで踏み込まない姿勢が、きっとこの映画を清々しいものとしている。
カラーパートが勇み足として浮いているように感じたが、映画のわかりやすさへとも繋が
っていた。
結末への展開には、『私が棄てた女』を想起した。
その賛否は割れているようだが、前半部の流れをひっくり返すような、
作り手の怒りが確かにあった。その感触だけは捉え損ねてはならないと思う。
明日迄ぜひ。
■昨日観た『そして泥船はゆく』は個人的に2014年最重要作品でした。
ジャームッシュ、山下敦弘、ブコウスキー…だけに留まらず、色んな監督&作品を想起さ せる88分間。う〜ん是非もっかい観たい!
■そして泥船はゆく。
一人のプール監視員がああいったものを作ってしまうとは...
私の周りにいる何気ない人もとんでもないことを考えてるのではないかと思わされざるを
得ない...
■そして泥船はゆく、面白かった!
トークでラストについて色々言われてたけど(笑)
前半はとにかく会話が面白くて、会場爆笑…いや、失笑?!(笑)
おばあちゃんさいこー(*´-`)
問題の後半も私的には、映画好きなひとがやりたかったことやってるんだなーって(笑)
男の子のごっこ感覚が溢れてて面白かった(笑)
トークショーでは祝い酒をふるまわれ、ちなみに飯田さんが完全スタッフとして配ってた
んだけど(笑)トークも盛上り、たぶんあとで公式から写真もアップされるはず。
最終日、来てよかったー(*^^*)すごい楽しかったー♪
■そして泥船はいった。
そして泥船は行く。
を観に行った。
良かった。いやぁ!良かった!
■ そして泥船はゆく面白かったんだけどどんな人に勧めていいものか
■『そして泥船はゆく』
サイコーな映画観た後のトークショーは電撃のギュウゾウさんが大活躍!
監督の体を張ったパフォーマンスと『神奈川芸術大学映像学科研究室』でも名演を魅せて
くれた飯田芳さんのお酌で"船尾瀧"なる群馬の地酒が飲めた!恐縮です!
■「そして泥船はゆく」上映後に振る舞われた、渋川清彦地元の日本酒、ンまかったなぁ。
きりりと辛口なのがまた。帰り道暖かな気持ちになる。冬空なんてなんのその!
アフター震災の、地方の閉塞感を扱いつつも、主人公はジタバタしないとゆーのがまた好
い。「人情のない寅さん」とは巧いこと言うなぁ。
現状を誰かの所為にもしませんしね。自分の所為にすらしない。
しかも、物語の着地点が
「インターステラー」より「そして泥船はゆく」の方が先ですからw
■いかにも「北関東」などうしようもかく「田舎」な感覚がイヤミでも露悪でもなくおもし
ろかった映画。
ただどうしようもなく「北関東」な田舎の感覚を表現する、ということは「結局なにも起
こらない映画」にならざるを得ないのが、それをフィクション映画としてどう構成して処
理するのかでは課題が残る作品でした。
でも演出の才能は明らかだし、おもしろいですよ。
■『そして泥船はゆく』
後半は賛否両論ありそうですが、僕は好きでした。
アメリカンニューシネマって単語を思い出しました。
■「そして泥船はゆく」トチギの風景にすっかり馴染んで衝撃的な渋川さんや
「カーセックス!」等いろいろポイントが多いのだけれど、
ピラルクーを忘れちゃいけない。ちゃんと演技つけて、芝居してる。
一億年の眼差しが、夜夢に出る。
■栃木県を舞台にした小説・映画には立松和平さんの名作「遠雷」があるが、
泥船はそれ以来の栃木県民のアンセム的映画になるよ。
■そして泥船はゆく、やっと観れました。かっこよかった!
どこか無国籍で、時代もよくわからなくて、不真面目かと思うと真面目で、ゆるいようで
カチっと品があって、不思議な映画でした。
最初はKEEさんセクシーでかっこいいなーって思ってたんですけど、だんだんタカシから
かなしみみたいの感じて
渡辺監督は笑ってくださいっておっしゃってたんですけど。もちろんフフって笑ってしま
う場面もたくさんありつつ、そんなこと思いました。
新宿武蔵野館はたくさんの人でごった返していて、せっかく来たのに入れない人もいたほ
どの活気でした!
■第2部までのゆるい感じが最高に好き。
第3部の無茶苦茶さは大好き。キーとおばあちゃんが最高にいい味出してました。
■主演渋川さんの演技が素晴らしく、すっかりファンになりました。
■1年半振りに見て、やはり大傑作だとの思いを強くしました。楽しかったです!
■この映画は喜劇か悲劇か、ファンタジーか? そしてテーマは何なのか。
少しわかりずらい部分はあったが、とても面白く見させてもらいました。
最後、キリストと似た姿が印象深かった。テーマはやはり人間の罪深さなのでしょうか。
音楽の担当者にとても才能を感じました。映像のセンスもいいと思いました。
■会場は何度も笑いに包まれてた。
前半の会話劇がとにかく面白い。
監督の実の祖母というKEEさんのおばあちゃん役のおばあちゃんがさいこー(笑)
タイミング、鼻ほじり、笑いどころ。
役者では逆にできないだろうなぁ。
ちなみに台詞はゼロの設定なので全部アドリブだそうです。恐るべし!
会話が面白いから、KEEさんや飯田さんみたいな喋るだけでおもしろい役者が活きる。
カーセックス、カーセックス、カーセックス…(笑)
個人的にはKEEさんとハンカチ売りの宗教の人とのやりとりが大好き。
そんな中でもまさに泥船をこぎだすようなじっとりとした展開。
KEEさんの苛立ち。
とてもよかった。
後半の展開も、映画好きなひとがやりたかったことやりまくった感じで、
あーこれは男の子のごっこ遊びの延長だと思いました。
それはそれでおもしろい。
まさかあの■■■×■■■のシーンが■■■を修理してるシーンだとは
思いもよらなかったわ(笑)
イベントも楽しくて、振る舞われたお酒を飲みながら!こんなの初めてー!
観てほんとによかった!
ブラッピ!
■『そして泥船はゆく』宇都宮上映会に行ってきました!!
めちゃくちゃ面白かったです!!
前半は主人公隆志のダメなんだけど愛に溢れた人間性に魅了され、
栃木らしさも満載で、思わず吹き出す場面も…。
渡辺両監督、ウヒョンさんの想いが伝わってきました!!
そして、後半!!
奇想天外、抱腹絶倒でした!!かなり楽しませて頂きました!!
温和な笑顔が魅力的な渡辺監督の発想、すごいです!!
音楽も映像もとてもいいんです〜
人情あり、ツッコミどころあり、関西人にもウケると思うな〜
有難うございました〜
■前半は主人公のあたたかい人柄がわかったけれど、後半の意味が理解できなかった。
■めちゃくちゃ面白かった。温かい主人公が好きでした。おばあちゃんも。
■KEEさんええわほんま
■お婆ちゃんかわいいですね
■後半とくに最後の終わり方、音楽も含め「これが終わり?」という印象でした。
■最後がなんとなく納得いかなかったけれど(あくまで現実でもっと描いてほしかった)、
よかったです。次作も観たい。
■罪深い人間。
■不思議な感じがいい。音楽もいい。
■これから楽しみです。音楽、よかったです。
■ほんと不思議。音楽で眠りを誘われた。
■面白かった。身近に感じられ重くも感じたが面白かった。
■地元の単話ネタがよかった。
■「栃木県の映画」としてのクオリティは高いと思った。
ジム・ジャームッシュのようだというコメントを見て来たが確かに感じる場面があった。 「ありふれた映画」だと思いました。今後も渡辺さんの作品を観てみたいです。
■「そして泥船はゆく」
ストレンジャーザンバカの箱舟スタイルを踏襲してるけど上手くてどう収束するんだろ
うとわくわくしてたらまさかのカルト映画に
けどコメディだもんね
すごい笑った!
全編栃木で撮影らしく広がりがあって新鮮だった
応援してるだ
■意味不明。難的。
■よくわかりませんでした。
■最後よくわからない。
■ラストの意味がよくわからない。
■みんなちがってみんないい。わかんなくてもいい。
■最後で「泥船」の意味がわかりました。
■栃木弁がいい。堪能できました。主人公と女の子の演技がよい。
■若者の生き方にもいろいろあって、人生を大きくとらえてみることが必要と思いました
が、いい作品でした。
■主人公のグータラな生活が生きいきと描かれていました。
ただし、ラストの主人公がどうなるのかは理解しがたかった。
独特の面白さは出ていたと思いました。
■日常の面白さ、人生の難しさなど観ていて伝わりました。
自分ももがいている最中です(笑)
■茶羅のカフェオレが飲みたくなりました。
■とても引き込まれました。
字幕スーパーがわかりやすく、この映画のDVDがほしいです。
■面白かった。たかし、さわやかな青年です、36歳に見えます。
■大田原出身の者です。田舎がなつかしく楽しめました。
おばあちゃんとのかけ合いが面白く笑えました。
最後の解釈には少し時間がかかりそうです。でもきらいではないです。
■私も主人公と同じような言葉を親しい人に言っていました。
反面教師になりました。
わずかな親しい人を大切にしていこうと、幸せな言葉を使っていこうと思います!
■久しぶりに心に残るものを観させていただきました。とてもとてもよかったです。
■会話(せりふ)が抜群。音楽もぴったりでGood。おもしろかった。
後半、グルになったたっちゃん、部分がわからない。
■笑えた。音楽がよかった。とくに水族館のところ。
■ありがとうございました。次々ストーリーが変化して、音楽の入り方もよかった。
これからもがんばってください。
■退屈なゆっくりとした日常生活がよく描かれていて、
主人公の男性がぐいぐいと引き込む見事な演技で素晴らしかった。
途中退席なんてできないほど最後まで面白かった。
本人の未来は各々の想像でいい。
■若い人たちの活躍に期待しています。
水遊園の水の中の魚の場面で涙が出ました。
ありがとう。
■映画『そして泥船はゆく』去年新宿武蔵野館で観たのを反芻。低予算とうたっている
が、確かに映画にはお金が必要だけど、これは人のチカラで成り立ってる。
KEEの唯一無二の演技、キュートなおばあちゃん。
どんなにお金をかけてもこの二つは出来上がらないなあ。
■おならで、そして泥船はゆくを思い出すし。この断片的記憶。インパクトと呼ぶのか?
魅力いっぱいなんだよなあ、渋川清彦。佇まいがもうたまらん。
かっこいいと笑えるの境界線にいるかっこよさ。他の俳優にはできない。
■『そして泥船はゆく』
前半は『ストレンジャー・ザン・パラダイス』イン栃木、って雰囲気で最高!
どうしようもなく退屈な日常なのに、時間を忘れて面白く見入ってしまう。
隆志と昇平のやりとりはバカバカしいんだけど、妙な緊張を孕んでいて、
殺し合いが始まってもおかしくない感じ?
■『そして泥船はゆく』、問題の後半。これは映画館で観たかった!
頭の中に「?」「?」が浮かびまくり。なんか置いてきぼりにされて終了。
時間が経つにつれ、「少人数低予算を逆手に好き放題やられた!」と口惜しさがこみ上げ
る。ルール不明の勝負を一方的に挑まれて完敗した感じ。でも満足!
■『そして泥船はゆく』 ラストの「彼」の台詞があってよかった。
一応話が(それなりに)収まった感じで。
渋川清彦が平気な顔で「つ◯ぼ」「き◯がい」と言ってのけてて、もうねw
公共の電波には乗せられない作品となってしまいましたか。
■去年は東京通いが頻繁でたくさんの秀作に巡り合えました。
『拳銃と目玉焼』『水の声を聞く』『そして泥船はゆく』『かくて女神は笑いき』
『赤の女王』『テレクラキャノンボール』他いっぱい。そして映画祭でもたくさん。『
そして泥船〜』の監督は『赤の女王』では役者です。かなりヤバイ。
■『そして泥船はゆく』は渋川清彦の魅力全開、おばあちゃんの存在感が妙におかしい傑作
でした。東京国際映画祭で観たコロンビア映画『ロスホンゴス』もおばあちゃんの存在感
が重要で、わたしが行った日は『泥船〜』にも『ロスホンゴス』にも○○さんがいらし
て、びっくりしました。ミラクル。
■そして泥船はゆく 。あ~こういう感じある、こういう人いるとか、
流石っこれぞ渋川清彦っ!と思いながら、妙にリアルで親近感溢れる演技。
自然態のおばあちゃんも良い作品感じ。
ところが、いきなりスッ飛ぶ(笑っ)そして終わる。
まさに奇想天外。なんだコレ!?って感じ。こういうのもアリなのか。
■第29回高崎映画祭 16日目
『そして泥船はゆく』 モノクロ画面、小テーマ、黒味の挿入、音楽、あぁ、これ、
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』をドメスティックな形でやりたいのね、
っかしタイトルはフェリーニだよなぁ、
と考えていたら最後でとんでもないことになっていた! でも大好き。
■高崎映画祭で『そして泥船はゆく』。
面白かった☆2001年宇宙の旅みたいなラストでした。
■ばあちゃんが癒し〜 主人公の方の雰囲気も面白かったです。
■高崎映画祭「そして泥船はゆく」観賞。
終盤の展開に驚いたが、観賞後は何とも言えない感覚に。
KEEさんはインディペンデント、商業映画に関係なくその映画の世界にさらっと溶け込ん
で引き込まれる。
おばあちゃん最高。座敷にいつもある1.5リットルの三ツ矢サイダーが田舎感あってよかった。
■他にも見るべきものがあるのに、タイトルに惹かれて「そして泥船はゆく」を鑑賞。
主人公が自分に被って心が痛かった。
■凹んだときは ・紙兎ロペ ・そして泥船はゆく がオススメです!
笑いに身を任せましょう!! 隆志~、ハローワークって ハードル高いよね( ;∀;)
■そして泥船はゆく、見ました。主人公は近年まれにみるダメ男。
おばあちゃんの存在感半端じゃないすね。そしてラストの幻覚(?)シーン。
これは一体…?感半端ないけど、だからといってダメな感じもなく、不思議と違和感ある
ようでないというか…。まあラストは「考えるな、感じろ」シーンですよね。
■映画「そして泥船はゆく」そのものはゴダールを下地に小津へのオマージュでありながら
やるせない北関東逆境会 うすぼんやりした白黒が 渋川 名誉県民
■足利でとちぎの映画「そして泥船はゆく」。
よくわからないんだけどなんだかクスリとしました。渋川清彦すぎて満たされたよ。
■栃木県内巡回上映にて拝見しました。
異色喜劇映画とはどんなものかと思いましたが確かに異色、こんな映画初めてです。
「なんじゃこりゃ、こんなのアリか!」と思いました。
カーセックスと生きた化石が印象に残ってますww
全くもって共感のできないどこまでもだらしのな主人公を演じる渋川さん、すごいハマり
役だった。
逆に渋川さんじゃなきゃ出来ない役だと感じました。
■いつも夜遅い回ばっかりだから、普段行く映画館では絶対に一緒にならない おじいちゃん
や、たくさんのおばちゃんの中で見たのがとても楽しかった。
近くの席のおばちゃん達の反応が細かくてたくさん笑ってて、「次きっとこうなるよ 」 「ほぉらね」とかずっと喋ってんのが最高だった。
ジーッと腕組みしながら見てる人達と見るよりよっぽど楽しくて好き!
あちこちで色んな反応が起きてる劇場が好き!
…でもって、ひさしぶりにポカンとさせられ、ブラピのくだりもお気に入りになり、
観てよかった「そして泥船はゆく」
36で何にもないタカシは、あれは私だ。私が乗ってるのも泥船だ。
■北関東の地方都市大田原市に生きる若者のリアルが描かれていた。
ナンパする場所といえばTSUTAYA、カラオケとボウリングくらいしか娯楽がなくて、目
的もなく車で友達とブラブラ。仕事はなく、家には介護が必要な祖母。
彼らの日常は、決して劇的に苦しくはない。
食べるものも、住むところもあり、酒を飲んだりパチンコに行ったりする金もあり、
アホな時間を共有できる仲間もいる。
死んだ父親の隠し子が訪ねてきたところで、ドラマチックな展開にはならず、すっとそれ
を受け入れてしまう。
震災やその後の原発関連の問題も、政治も宗教も彼らには強くアピールすることはない。
きっと、彼らはそういった問題から目をそらしているわけではなく、起ってしまったこと
としてありのままを受け入れているのだ。
徐々に部屋の酸素の濃度が下がっていくような、真綿で首を絞められるような、重喜劇。
彼らの生活がどこへ行きつくのかはわからないが、それでも、どこかへ向かって
「そして泥船はゆく」。